ジンジャーアップで活躍している社員を広報部がインタビューして紹介しております。
今回はシステムデベロップメント部のマネージャー、福海に話を聞きました。
ジンジャーアップとは約10年前、熊本にある前職の会社にまだ務めていた時から関わりを持っていたそうで、正式に契約した2015年から現在までシステムデベロップメント部のマネージャーを約7年務める我が社の中核の一人です。
Q.これまでどんな仕事を経験し、現在はどのような業務をしていますか?
ジンジャーアップに参画する前は、地元(熊本)でWebアプリの開発をしていました。これまでゲーム、コミュニティ、業務システムなどWeb系に特化した開発を18年くらい経験してきました。ジンジャーアップで扱っている教育システムの開発は未知の領域でしたが、これまでの経験、ノウハウは十分に活かせました。
現在はシステムデベロップメント部のマネージャーとしてLMSの開発、プロジェクト管理、外注管理、人員管理、技術調査、顧客ヒアリング、提案、新商品開発などがメイン業務です。さらにAI、cmi5、VRなど先端技術調査も行っており、やるべき業務はたくさんあります。いかにプロジェクトを円滑に、効率よく進めていけるかを常に意識して業務に取り組んでいます。
Q.たくさんのプロジェクトに関わっていますが、今までで印象的だった案件を教えてください。
官公庁の案件で3拠点間をつないで同期をかけ、複数のシステムがそれぞれ連動する必要があったのですが、これがとても複雑で本当に大変だった記憶があります。顧客と何度も話をして、1年半くらいの期間をかけて修正&チェックを繰り返し行いました。これまで実現できなかったことを実現したという達成感と、前例がない顧客の要件を満たしたことで信頼を得ることができましたので、導入後も拡張の相談を受けるなど、次の案件に繋げられた点も大きい成果だったと感じています。
Q.今後マネージャーとして会社をどのように引っ張っていきたいと考えていますか?
まずはメンバーのレベルアップ(教育)が重要だと考えています。適材適所の配置を考え、個々の能力を最大限に発揮してもらいたいです。また、社内の人間はもちろん、お客様や一般の人に幅広く教育を知ってもらうにはどうしたらいいかを考え、「学びの喜び」をもっと伝えていきたいです。平行してAIレコメンドなど技術的なアプローチも積極的に行っていきます。
最後にジンジャーアップシステムデベロップメント部に興味を持ってくれる人に一言お願いします。
教育、学びをシステム化して日本をよりよくしていきたい人、業界の変化が激しい中でもその変化を楽しんで受け入れ、ともに成長できる/したい人、是非一緒に働きませんか?
他業種でのノウハウは十分生かせます。是非ご連絡お待ちしております!!
ジンジャーアップにご興味を持たれた方は是非一緒に働きましょう!
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