従来から LMSの利用は組織内における独立した1システムとして利用されることが主でした。しかし、近年、他のシステムと連動して利用することが増えております。
・組織ポータルから SSO(シングルサインオン)により自動ログイン、もしくは、LMSから別のアプリケーションへ SSOして利便性を上げる。
・AD(アクティブディレクトリ)で持つ最新の ID 情報を、適宜、LMSの IDと同期させる。コース受講情報を更新することで、運用の効率化を図る。
・複数のアプリケーションの履歴情報を LRSに共通形式で記録して横断分析することも、このニーズの一環。
・各種アプリケーションと API 連携することにより、学習アクション等の取得を行う。「IMS Global」から、先日、名称変更となった「1EDTECH」から発表されているLTI(ラーニング・ツールズ・インターオペラビリティ)は、この機能を標準化しようというもの。
xAPI/ cmi5 規格は、これら多様なニーズにも適合するものであり「xSTAGE」は、こうした展開に対応することを前提として作っております。
社内や社内における DX推進にベストな学習管理システムです。