· 

xSTAGE 各機能紹介 ~ その9

xSTAGE では各管理者それぞれの権限設定によって、一部の管理者だけに負荷が集中しないように分担することができます。

下記の各項目に対して「編集権限」「閲覧のみ」「利用不可」の選択が可能です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

講師管理・トレーナー管理・受講者管理・コンテンツ管理・お知らせ管理・

学習履歴管理・グループ管理・集合研修管理・掲示板管理・メール管理・

通知管理・アンケート管理・ヘルプ管理・デザイン管理・用語管理

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

例えば、ある管理者においてはコンテンツをアップし更新する権限はあるが、学習履歴を管理する権限は無い、といった設定ができます。

 

xAPI/ cmi5 規格において「コースの構造」は、コースの中に「ブロック」を設定できる仕様となっています。このブロックとコンテンツ側が設定する AU xml とが対応します。

これにより教材のコースを自由に階層構造化することができます。

 

コース

 ブロック-1  AU xml -1

  チャプター -1

  チャプター -2

 ブロック-2  AU xml -2

  チャプター -3

 

といった構成で個々のコースを作成することが可能です。

これはコンテンツマネージャーにおいて設定します。