さて、構成要素である LRS や コンテンツマネージャーの詳細は後日紹介させていただくとしまして、先に「xSTAGE」の各学習管理機能をご紹介します。
「xSTAGE」は先端の Web技術を活用して様々な高機能を実装しております。
教育の受講者である各組織に所属する従業員(職員・学生)の学習進捗管理を行う「トレーナー」(上司・メンター等)と、組織をまたがって教育を実施する「講師」(教師・教科担当等)の機能は、従来型LMSでは「管理者機能」としてひとくくりにされることが多いです。これは、受講者に対してマトリックスの関係にありながらも LMSの運用管理は一様と、しばしば混乱をもたらすものでした。
「xSTAGE」では、この「トレーナー」と「講師」との利用を、そしてLMS全体の運用管理者である「法人管理者」との利用権限を分離することにより、それぞれが担当する運用業務のみに特化できるよう設計されています。分けてあるというのは、ログイン画面からして異なり、「トレーナー」はそれ専用の URLに、「講師」も専用の URLにアクセスして利用することになります。
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