前回、未来をイメージすることの大切さとその未来を実現させるために、決意した覚悟が必要だと話しました。
目標をきちんと掲げ、それに向かって具体的な行動を続けていくことが大切です。
しかしながら、やみくもにやり続ける訳にもいきません。
実は目標実現に向けてちょっとしたコツがあります。
そのコツとは、目標から逆算して小目標を細かく設定するやり方です。
例えば「起業する!」という目標があったとすると会社設立登記をして事業開始を目標とします。
そこから逆算して小目標を設定します。
↓
会社設立登記をして事業開始←(これが目標)
(その目標を実現させるための小目標は…)
↓
資金計画を立て、資金を集める
(その小目標を実現させるための小目標は…)
↓
起業形態を決めて、会社設立や開業の手続きを行う
(その小目標を実現させるための小目標は…)
↓
事業計画を立てる
(その小目標を実現させるための小目標は…)
↓
起業の目的や理由を考える
実際は、もっと詳細事項を決めていく必要がありますが、ここでは、大雑把にわけて説明します。
これらは逆算した小目標ですから、まずやらなければならないことは、一番下の「起業の目的や理由を考える」を小目標にして具体的な内容を詰めていきます。
まず、どんな業種で何を強みにしてどうやって商品化していくのか。
次に事業計画を立てます。
そして企業形態ですが、株式なのか有限なのか合資会社なのか、それぞれの特徴を考えて決定し、その手続きなどに着手します。
さらに重要な資金計画を立てて資金を集めます。その資金の集め方もいろいろとありますので、勉強して決めていかなければなりません。
そして、資金が集まればいよいよ、会社設立と事業開始となり目標が達成することになります。
このように「起業する!」という目標も中身を分解してみるとやることがとても多いことが分かります。
それでも、小目標を設定することで、常に次の小目標、次の小目標とコマを進めていけば、迷うことなく目標に向かって行くことができます。
いかがでしょうか?
手が届きそうにない目標でも分かりやすい小目標をクリアして行くことで大きな目標に確実に近づいていけるイメージができたでしょうか?
これらの考え方は、日頃の仕事にも応用できますので、是非、目標実現の一助にしてください。