両国のジンジャーアップです。
東京の桜の開花宣言が出たところで気づきました。
花見の経済効果は、2024年で約1兆1,358億7,149万円と推定され、
2025年のお花見の経済効果は、約1兆3,878億117万円と推定されています。
これは、関西大学名誉教授の宮本勝浩氏による試算です。(AIによる概要)

短い期間にすごい経済効果ですよね!
期間限定の桜の味のお菓子やスイーツもありますものね。
そんな訳で両国周辺の桜の名所を探してみました。
(桜の開花時期は気象条件により早まったり遅れたりすることがあります)
駅近の桜のトンネル!江戸東京博物館の桜並木

両国国技館の手前の細道を右折し、国技館の裏手に回ると両国ポンプ場が見えます。
ここら辺もちょっとした公園のようですが、道なりに進みさらに右折すると、
都営大江戸線両国駅方向に向かう道があります。
江戸東京博物館は休館中ですが、見事な桜並木のトンネルが続きます。
(時期が少し早かったようで、画像が残念で申し訳ございません)

毎年桜の時期にはここを通って入学、通学をされるなんて周辺の学校の生徒さんがうらやましい!
特にベンチはありませんが、通るだけで癒される必見のお花見スポットです。
【所在地情報】
東京都墨田区両国駅北側
横網町公園

ソメイヨシノの他、複数の桜が楽しめる密かなスポット。
重厚な建築の復興記念館前に花と葉を同時に楽しめる嵐山という桜があります。
約30本ほどの桜の木々があるので、比較的長期間花見が楽しめそうですね。

【所在地情報】
東京都墨田区横網2丁目3番25号
JR両国駅西口より徒歩10分・都営地下鉄大江戸線両国駅 A1出口より徒歩2分
広々!墨田区立両国公園
両国小学校の隣の遊び場のある広い公園で、広場を囲むように約20本ほどの桜の木々があります。人気のお花見スポットで、遊具もあるのでお子さん連れにも最適。この日は二分咲きでした。


なんと、ここは勝海舟の生誕の地。勝海舟気分で座れる椅子があります!

【所在地情報】
東京都墨田区両国4丁目25番3号
JR両国駅西東口より徒歩5分・都営地下鉄大江戸線両国駅 A1出口より徒歩8分
Webサイト:https://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/kouen/kunai_park_annai/sumida_park/park02.html
吉良邸跡(本所松坂町公園)
八重桜1本だけですが、吉良邸跡ゆえに渋い雰囲気。散歩がてらに気軽に楽しめます。
開花は4月中旬だそうです。

【所在地情報】
東京都墨田区両国3-13-9
JR両国駅東口より徒歩7分・都営地下鉄大江戸線両国駅 A1出口より徒歩10分
両国第一児童遊園

駅近くのこぢんまりした公園で、近所のオフィスワーカーの休憩スポット。
そんな場所でも5本程度の桜が気軽に楽しめます。
弊社ジンジャーアップの社員も休憩している時があります。
【所在地情報】
東京都墨田区両国4丁目36番16号
JR両国駅東口より徒歩3分・都営地下鉄大江戸線両国駅 A1出口より徒歩5分
Webサイト:https://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/kouen/kunai_park_annai/sumida_zidouteien/park58.html
いかがでしたか?
開花時期が毎年異なり、短い桜の時期でマネタイズするには難しいですが、
桜の有名な場所は混みあいます。
例えばもし御社が、桜の時期の集客や売り上げなどの何かデータをお持ちなら、蓄積し分析し活かしませんか?推移をすることで未来予測も可能になります。
ひっそりと桜を楽しめる場所が両国にはあります。
両国には和菓子屋さんが多いので、お団子買ってぶらぶら歩きの花見も一興です。
ぜひ両国散歩で花見を楽しんでくださいね。